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 「人為的な処理によって再現性のある有用なきのうを獲得した水溶液の中で、処理と機能に関して科学的根拠が明らかにされたもの、及び明らかにされようとしているもの」
(日本機能水学会定義より)
 人為的な処理とは具体的に、電波・磁場・遠赤外線・音波・圧力・電気分解などのエネルギーを用いた処理を言います。


 水(H2O)に電気が通りやすくするために電解質を投入し、それに電極を設置して直流の電流を流します。それにより水にエネルギーを与え(+)イオン(陽イオン)とマイナス(−)イオン(陰イオン)に分解します。現在、電気分解には大きく分けて無隔膜(1室型)電解システム・有隔膜(2室型)・3室型分解システム等があります。<下図参照>




 水に溶けて電気を良く通すイオンのことを言います。一般的な例として、塩化ナトリウム(NaCl)が水に溶けた際に、プラスの電気を持ったナトリウムイオン(Na+)とマイナスの電気を持った塩素イオン(Cl-)に分かれます。電解質が電気を通しやすくするのは、これらプラスイオンとマイナスイオンの働きに依ります。


 水溶液中に設置し、電気を流すためのものです。使用する金属は電気分解時に水溶液中に金属が溶け出さないよう材質を用います。一般的にはステンレスまたは外面をプラチナコーティングした棒状の金属を使用します。


 水分子よりもさらに小さいイオンのみを通過される膜で、別名イオン交換膜とも呼び、イオンのみを通過させ、水は通過しません。イオン交換膜には、陽イオン(+イオン)のみを通過させる陽イオン交換膜と陰イオンのみを通過させる陰イオン(−イオン)交換膜などもあります。